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25年以上前のことですが、1眼レフカメラをよく使ってました。
乱視出始めてファインダのぞけなくなって使わなくなりましたけどね・・・ 補正レンズ高かったし・・・。 その時、基本として覚えたことの中にこんなことがありました。 今の今まですっかり忘れてたんですけどね・・・ 仕事中、急に眠くなったときに夢に出てきたんですわ。 ・両目あけとけ! ファインダ覗くとき、両目あけっぱなしにしとけってことです。 開けっ放しで片目はファインダ、片目は実物&その周りの状況を ちゃんと見ておけ!っていうんですね・・・ 一つのものを撮ってる間も、周りの状況見落とすな。 状況の変化(光だったり、モノのの動きだったり)が、 すばらしいシャッターチャンスを与えてくれることがあるし、 撮影中、身に降りかかる災難を防ぐこともある。 ストロボが発光したかしてないかもファインダごしじゃわからんけど (シャッター切った瞬間は1眼レフだとファインダは真っ暗) 左目もあけとけばわからないわけがない。 デジカメが普及した現在であっても、画面をみつつも 周りを見る余裕っていうのは必要かもしれません。 被写体の動きも周りの人の動きも視界にいれとけばいい。 昔と違ってピント・絞り・シャッタースピード、全部カメラが決めてくれるからねぇ・・・ できないわけがない (でも、それがちょっとストレスだったりする・・・ たまにはマニュアルモードが欲しいじゃん・・・) ・目は口以上にモノを言う!!! これは12冊くらいセットになってる写真入門書の人物写真のところの どっかの頁のタイトルになってたんだなぁ・・・ 写真のとりかたというよりも、現像の時のディテールの出し方のところだった気がする。 いや~ ホント そうなんですよ。 目と目元の表情をしっかりとらえられてるかで、 人物写真の印象は決まります。 他のモノがフレームからはみ出して切れることをおそれる必要など全くない。 むしろ、切り捨てろ! 全体をいれることよりも、その時見たかった表情をしっかりおさえよ! なんてことが書いてあったはず。 ふーむ 魚の場合も たしかに 目玉中心にもってくるだけで、 標本写真ではなく、楽しみのある写真になってきますなぁ・・・。 目玉か・・・ よし 当面の目標は 目玉をちゃんと撮れるようになろう これでいこう。 赤目処理は・・・ 誰か 私にフォトショップください・・・ 印刷業者やグラフィックデザイナなみに使うためのノウハウは持ってます 苦笑。 魚の目玉と言えば・・・ これ いいなぁ・・・ こんなのは 絶対撮れない・・・
by andantino
| 2007-08-23 00:14
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